「徹底的な摘発をしてそういう病的なマニアを摘発して、犯罪の芽を絶つことのほうが先じゃないか~」片山さつき議員の本気!






片山さつき参議院議員の本気!

以前、こういう考えを「ァッショ(イタリア語のFasco〈等質の束〉から)」と呼び、そこから一方的価値観の集団の示す考え方「ファシズム」が生まれたと、学校で教わった気がします。
その極論を、引用もとの「はちま寄稿リンク済み」の抜粋よりも、更に抜き出します。

片山さつき議員のYouTubeへの投稿「ことの本質はこれです!クールジャパン について(上記映像より・リンク済み

〈上記映像後半7分頃〉

「~徹底的な摘発をしてそういう病的なマニアを摘発して犯罪の芽を絶つことのほうが先じゃないか~」

この前半で、欧米でも「アメリカでも最高裁で実在しないキャラクターについては、そこまでやる話じゃないんじゃないの?~この話はもう2008年から6年、5年やってて全然結論が出ないんですね。」と、知っているし認めている!

にも関わらず「~ちょっと観点を変えて取り組むべきじゃないかなぁと思ってます。」で終わっているところを見ると、この方にとって《創作表現を行う者の存在もそれを愛好する者の存在も》たぶん、どうでもいいんだと思います。
自分の懐や地位や名誉の問題でなければ、同じ事が別の文化(驚くべき事に日本国政府は、総理大臣を先頭に「クール・ジャパン」の名の下)茶道や華道と同列に、アニメやマンガやフィギュアを、並べています。既に笑い事ですが、〈国宝級の陶磁器とアニメ・フィギュアを並べた棚の前でにこやかにテープ・カットをする安倍総理大臣〉などという、図式が都市伝説のように広まっています。
既に尾ひれが付いて、その背後に居並ぶ著名文化人の中には、名だたる華道や茶道の家元と、AKB48の秋元康氏やマンガ家アニメ関係者などが、気まずく並んでいたとかいないとか……飽くまで、都市伝説です!

ですが実際に、そう言う場面があったか無かったかともかく、結局日本の政治家の「文化に対する認識!」とは、そんなものなのでしょう。
たぶん、片山議員は明日「華道や茶道が原因で、中高年の暴行事件が急増している!」というニュースが駆け回ったら、平気な顔で(自分の政治家としての存在に影響がなければ!)「取り敢えず、実際に影響が有るか無いかが分かるまでは、茶道や華道の活動を自粛しましょう」くらいの事は、言いかねないと思います。
いや何を言ってるんだ、そもそも茶道や華道は……と言う歴史認識は、この方には無用です。「鉄腕アトム有害論」以来、マンガやアニメに関する教育的な有害論は後を絶ちません。にもかかわらず、今では「アトム」文字通りどの国でも歓迎される「アトム大使(当初のアトムのタイトルでもありました)」ですし、未だに世界中の専門家や研究機関でも「有害であるという確証は得ていない」のですから。

それはそうでしょう、もしそうであるならば映画「ダイ・ハード」シリーズを見た青少年は、みな粗暴で暴力的な行為に走りやすい、片山さつき議員の言うところの《犯罪の芽を絶つことのほうが先》な存在だなどと言う事になれば、それこそ大騒ぎです。
つまり、「そうではない!」とする状況証拠が山のようにあるのに、何が何でもこの被告を犯人としなければならない検察の如く、「そうではないと言う証拠は、そうであると言う事の証明にはならない!なぜならここに、被告人の自供がある!!」と言って、性犯罪者達の自白を並べ立てるようなものです。
もはや事ここに至って、そのような《自白のみを信用して》山のような反対の状況証拠を無視した上で、有罪判決を下すような裁判所は……ない、ですよネ!?(ちょっと自信が無くなった……)

それとも片山さつき議員の言う通り、「~ちょっと観点を変えて取り組むべき~」でしょうか?
そしてこの問題の最後に、必ず政治家やこの方向に運動している集団が気が付いていないのか、敢えて無視しているのか、実はそれが本命なのか?という、大事な経済問題があります
衰えたとは言え、そしてたった一人の天才の頭脳から生まれた、世界的にも歴史的にも未曾有と言っていい、短期間で成長した日本の二大創造文化輸出産業!これのもたらす経済的な影響力は、あのリーマン・ショックでさえ最も輸出力や経済上収支を落とさなかった、数少ない産業の一つに数えられます。

何が凄いと言って、この資源無し無しの超輸入国家において、ほとんどいわゆる原材料を国外に頼らずに(現在はコストや生産効率の問題で、海外発注が増えている事は、よく知られていますが……)事実上一方的に輸出できる産業!それが、やマンガやアニメ、ゲームなどの創造産業なのです!!
一体それがどれほどの、現実的な経済効果をこの国に及ぼしているかを、なぜか政治家は誰も語ろうとはしません。そして、これも世界的に驚くべき事なのですが、他の多くの国々例えばフランスは、大変な額の国家予算をこの文化産業に投じています。日本のおよそ、100倍と言われています。
なぜ《その芽を保護せずに、わざわざ「~犯罪の芽を絶つことのほうが先~」などという、頓珍漢な発想が出て来るのか?》余程日本の貪欲政治屋を踊らせた、他国の陰謀を疑うほうが、滑稽だけどまだマシのような気がします。

世界中の歴史が証明していますが、〈失われた文明を復興させる事は可能だ。しかし、失われた文化の復元は出来ても、復興はしない!〉と言う単純な、結果的に様々な自らの文化を、自らの手で滅ぼして来たこの国の人々には、未だに理解できないのでしょうか?
少なくとも法律を「ちょっと試してみる」という程度の考えで作られては、堪ったものではありません。それよりも一刻も早く成立の必要な法案が、今のこの国には目白押しだと思います。




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HINAKA様

初めまして、クスクスと申します。
こちらとしても児童ポルノ禁止法改悪案等の表現規制諸法を阻止出来るように、今後も問題提起して行く所存でありますので、何卒宜しくお願い致します。

国民が知らない反日の実態 - 表現規制問題の正体
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『あんのんブログPart2・HINAKAの戯れ言』です。
本来は、『あんのんブログ・HINAKAの雑記』としてSo-netブログであったものが、So-netブログから追い出されて、ここで新たに構築するモノです。

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