なぜか擬人化OSは女の子ばかり?歴代のTVアニメ・シリーズから『蒼き鋼のアルペジオ』まで。



とにかく、何をおいても潜水艦大好き!それも、未来の潜水艦(大概は、潜水もできる宇宙戦艦ですが……『BLUEDOROP(ブルー・ドロップ)』の主役戦艦・5番艦「ブルー」など)なので、今期放送されている『蒼き鋼のアルペジオ』(あおきはがねのアルペジオ、ARPEGGIO・OF・BLUE・STEEL)は見たくて仕方なかったのですが、残念ながら放映圏外でした。
全国放送しているAT-Xには入っていなかったので、残るは配信動画のみ!だったのですが、基本的にTVアニメはTVで見たい!!と言う主義の性で、見ていませんでした。原作も、読んでいません。

ですが、ニコニコ配信が最近流行の「最新話のみ無料配信」している事を、教えていただく機会があり、それならばと残りも無料配信で見る事にしました。
いずれは、こちらでもどこかのチャンネルが、遅れて放送するであろう事は目に見えていますし、原作がまだ連載中という事で、不安要素満載です。ただ出だし5話までは、それほど違和感を感じなかったので、これからも無料配信を見ようかな?とは、思っています。
と言う訳で、この作品の内容自体に関しては、まだまだこれからだと思っていますが、見始めてすぐにふと思った事があります。

「なんだなんだ?また人型(生体?)船体制御システム(OSとか自立管理制御モジュールとか、色々ですが……)は、自立した女の子!なのか!?と思って仕舞ったもので……。
SF小説の世界では、もうお馴染みのものですが、実はTVアニメでもかなり前から有る設定だと、思いますのでチョイとその歴史を振り返り、見せ方描き方の変化などをおさらいしようと、思った次第です。大体がアニメ化されたと言っても原作がありますが、ここではあくまでもTV放映されたアニメ・シリーズ作品のみを扱います。

と言う訳で、1番手は……1998年放映です!




〈本来の表記は「星方武俠アウトロースター」です。この記事に付けられた題名は記事名の制約から不正確なものとなっています。〉

『星方武俠アウトロースター』(せいほうぶきょうアウトロースター、星方武俠 OUTLAW・STAR)は、1998年01月08日から同年06月25日にかけてテレビ東京で放送されたテレビアニメ作品および、月刊ウルトラジャンプにて連載の伊東岳彦原作の漫画の作品名。

《中略》

メルフィナ

声-川澄綾子

物語冒頭の依頼で預けられたアタッシェケースの中に収められていた航法支援用の女性型生体アンドロイド。
物語の中核を成す謎の一端で、「銀河の龍脈」というものに関係する。高性能格闘式宇宙船のアウトロースター号を動かすために必須であり、彼女と船が繋がって初めてアウトロースター号の性能を90%近く引き出すことが可能となる(残りはクルーの努力・根性次第)。
おっとりした、それでいてしっかりとした性格である。しかしアンドロイドとしての自身と、年頃の少女的な性格はしばしば衝突を起こし、自らのアイデンティティに思い悩む一面も見せる。アウトロースター号を動かすこと以外でも、ジーンの良き理解者となっていく。漫画版では唐突に天然なボケっぷりも発揮する一方で、言動の端々に謎めかせたものも見え隠れさせている。身長164センチ。

註:本作ヒロイン・メルフィナ役の声を演じた川澄綾子は、この作品が初ヒロイン役である。

《後略》




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『成恵の世界』(なるえのせかい、英: The World of Narue)は、丸川トモヒロによる日本の漫画作品。
『月刊少年エース』(角川書店)1999年6月号から2013年02月号まで連載された。全13巻。
及び、これを原作としたラジオドラマ作品並びにテレビアニメ作品。略称は「成恵」。

註:「サーチナ(Searchina)・ニュース」2011年07月27日(水)
 10:07より・リンク済み

「(前略) 本作で七瀬成恵を演じた能登麻美子さんは本作がアニメ初主演であり、その後「ケロロ軍曹」等で一躍メジャー化していくきっかけとなった作品でもあります。 (後略)」

《中略》

バチスカーフ

声 - 小菅真美

香奈花の世話役を務める深次元護衛艦(軍所属だったが現在は退役)。
主に人間型の体(意味合い的には端末に近いかもしれない)を使って行動。船体は通常、成恵のアパートの隣に日本風の一軒家として偽装(変形)している。

常に穏やかで慎ましく働き者。
それゆえ、七瀬家の家事もやることがある。気が使えてナイスバディでスポーツ万能な美人。隣のお姉さん的存在だが、香奈花はしっかり躾ける。
登場当初は表情も台詞も固かったが、以降は温和な表情が多くなった。
幼名「ソフィ・トヨカワ」。惑星フランスにて育ったが彼女のアリスウォーカーの転勤により、惑星日本の機族学校に転入した。

ちなみに船体漢字名は「罰襟巻」。
名前の元ネタは深海観測船である事が、2巻10話で八木はじめのセリフを借り、示唆されている。終盤になって超兵器に対抗するため船体を改造、火力機動力共に1.3倍になった。最後まで香奈花と行動を共にする。
7年後、銀連惑星日本宇宙艦隊の星船として香奈花を乗せて地球を訪問した。

《中略》

機族

作中において、自我を持った高度な機械知性体を機族と呼ぶ。
全て女性型で、総数は約8億4000万個体。そのトップに女王と呼ばれる人物が君臨している。
人類の守護が目的とされるが、全ての人間がそれを額面通りに受け取っているわけではない。機族三原則が組み込まれており、生き物を殺めることはできないが、それ以外は人類と同レベルの思考可能性を持つ。
稀には人類と機族の間に恋愛感情を生むこともある。ただ「優秀で当たり前」な存在である以上、鈴やハルナのように突飛で個性的な個体は珍しい。なお非常時には、現場の当事者である人間の宣言による承認を得た上で、三原則を超える第零項を適用可能である。

遥かな昔から人類と共生を続けており、もはやその起源は当の機族にも分からなくなっている。
体組織の構成素材には機伝子と呼ばれる伝達因子が備わっており、それまでに生まれたあらゆる機族の設計図が記憶されているという。機族は「アプリオリ」と呼ばれる卵の状態で発生し、それから里親(アリスウォーカー)となる人間の元で幼少期を過ごす。
この時期の機族に特別な能力はなく、ほとんど人類の子供と変わりがない。その後、養成学校に進む中で適性に応じて様々なタイプに分化していく。

バチスカーフやハルナのような星船型の機族は最優秀の部類に入り、一般的には人間型の形態を維持した、いわゆるアンドロイドの個体が多い。
この進路選択にはある程度自由意志が反映されるようで、麗や蘭などは能力的には星船候補クラスながら、あえて戦闘機を選択している。基本容姿が固定されるのもこの時期である。
なお大容量の機族になると端末の分身や変身も原理的には可能であり、人型形態はほぼ便宜上のものと言ってよい。また通常の人間型でも体組織の密度はかなり高く、諜報機の鈴ですらガードレールを軽くへし折るほどの質量がある。常にベクトルドライブによって反重力を発生させているため、人間社会に溶け込むことに問題はないが、何らかの理由で制御が停止すると鉄の塊同然の状態となる。

身体能力は遥かに人間より秀でており、単純な耐久力などもさることながら、宇宙空間に生身でも全く問題無く、空中や宇宙の飛行(戦闘機は亜光速領域まで加速可能)、人工的な環境操作、船体の管理も単体で出来るなど、人間が出来て機族に出来ないことは子作りのみと言われるほどである。
能力の規模は容量(星船は大きく、戦闘機などは小さい)により、戦闘機は星船より規模や多機能性に劣るが、速度などに秀でる。また見た目の年齢進行は遅く、幼少期は人間と同等程度だが、14歳程度の見た目でも年齢としては30代であったり、20代後半から30代前半程度で見た目の加齢は止まる。

その他の点はかなり人類に類似しており、人型機族などは活動エネルギーを(陽電子転換炉に供給する目的で)、摂食行為すなわち食事によって補給している。
機族にとって人との心の繋がりは非常に重視されており、それを失った者は放浪機(バーサーカー)としてアウトローの扱いを受ける。不死の体を持つ機族にとって人間の概念で死に近似する「区切り」とは、中枢を完全に破壊されるか、心を失って自壊するかのどちらかを示し、いずれの場合も人間のように肉体や自我が雲散霧消する訳では無く、リプロダクション(機族の再生)と呼ばれる転生を経て、アプリオリに還る。
よって、その運命に逆らう放浪機は忌むべき存在である。

物語最終盤で、機族の原初は鈴麗蘭の3人であり、彼女たちの魂が地球上の機械に宿ったことで機械文明が発展。
その結果人工知能たる機族が誕生したことが示唆されている。また機族を束ねる女王は3人の魂が形になったものであり、鈴の「恋したい」、麗の「人を愛し見守りたい」、蘭の「人を守りたい」という願いが機族全体の意志にもなっている。

《後略》





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能登麻美子、阪口大助 他

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『蒼き鋼のアルペジオ』(あおきはがねのアルペジオ、ARPEGGIO・OF・BLUE・STEEL)は、Ark Performanceによる日本の漫画作品。
『ヤングキングアワーズ』(少年画報社)において、2009年11月号から連載中。単行本既刊8巻(2013年10月30日現在)。
単行本第1巻のキャッチコピーは「少女たちが世界を滅ぼす…」。近未来の日本とその近海を主な舞台として、潜水艦が活躍する青年向けSF海洋戦記漫画である。2013年05月29日にアニメ化が発表され、同年10月より放送中。

《中略》

イオナ(イ401)〉

声-渕上舞(註:アニメ版)

元“霧の艦隊”所属の艦艇で、旧帝国海軍伊四〇〇型潜水艦二番艦・伊四〇一の形状を模す。

---------------

引用者註:旧日本海軍が建造した伊四〇一型潜水艦は、俗に「潜水空母」と呼ばれ第二次大戦中に実際に運用された潜水艦としては、最も大きく(全長122m、全幅12m)なおかつ艦内に3機の水上攻撃機を収容し(この為に潜水艦と同時に開発製作された、「晴嵐(せいらん?)」フロート付き海面離着水機)、カタパルトにて射出可能だった。

《伊400型》

伊4012

伊4022

上・伊401、下・伊402。

伊400型2

艦の兵装・40口径14cm単装砲:1門
     25mm3連装機銃:3基9挺
     25mm単装機銃:1挺
     533mm艦首魚雷発射管・艦首:8門
           魚雷20本搭載
     航空機射出装置(カタパルト):1基

《収容艦載機「晴嵐」》

晴嵐

武装・13.0mm旋回機銃×1
   800kg爆弾×1(250kg爆弾は4発まで)
   または45cm魚雷×1

---------------

イオナ(イ401)は、現在では自分の意思で群像達をクルーと認め、その指示・操作に従って行動している。
現在は改装により、本来“霧”の潜水艦には搭載されていなかった超重砲を装備する等、同型艦のイ400、イ402よりも、探知能力を犠牲にして攻撃能力を上げている。
メンタルモデルであるイオナは銀髪の小柄な少女の姿をしており、服装はTシャツにショートパンツなどのカジュアル系が多い。必要なこと以外はあまり喋らない寡黙なタイプであるが、ふざけた言い回しをしたり、いわゆる「ギャグ顔」的なとぼけた表情が描かれることもあり、無愛想というわけではない。
演算キャパシティの余裕にもよるが、人手不足などで必要な場合、さらに小さな姿の分身を出現させることも出来る。メンタルモデルを持つ“霧”の艦の中ではヤマトに並ぶ最古参の一人。
「イオナ」の名は人類からもらったという。

《中略》

メンタルモデル

“霧”の艦艇が用いる、外界との接触を図り情報収集を行うために形成された人間型のインターフェイス。
各艦艇の演算中枢であるユニオンコアの直接的な端末であり、メンタルモデルの示すキャラクターがほぼイコールで各艦艇のパーソナリティであると考えてよい。艦から離れて行動したり、同時に複数形成したりできる。船体と同様ナノマテリアルで構成されているが、外見的には人類と全く変わらず、普通にしていればタカオやマヤのように一般市民として人間社会を見聞することも難しくないようである。

“霧”の活動開始当初には存在していなかったが、先の人類側との全面的な対決の際、戦力面では圧勝したものの戦術的には全く劣っていたことを“霧”の側が問題視し、人類の感覚をトレースしてその思考と様々な概念を理解するべく物語開始時の約2年前より形成されるようになった。
形成には膨大な演算リソースを消費するため、基本的には重巡洋艦以上のクラスの艦艇にしか存在していないが、例外として上位クラスの艦艇が一部分散して演算を負担することで駆逐艦等でも形成は可能となる。

なお現在のところメンタルモデルには女性型しか確認されていないが、イオナによればその理由は「大抵の人類の言語では艦船を指す場合に女性形で語られるから」であるとのこと。

《後略》






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不明

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SF小説の世界では、もっと古くからいわゆる自我を保った自立型人工知能いわゆるAIが、宇宙船などの複雑な制御を全て受け持つという設定は、多くありました。
また、人工ではなく本当に人間の頭脳や精神を移植したり、コピーしたりという発想も、多くあります。マンガになりアニメになって、特に日本では「人間の形をした出歩き方アンドロイド」というのが、一般的になり多くが船が何等かの損傷等をした場合、その人型自身もそれに該当する部分が痛む・傷付くと言うのがセオリーだと思います。この時、まァ多くが少年から主に男子向けマンガであった事もあって、ほとんどの場合女性型です。

マンガで印象的だったのは(現在も続編が連載中?ですが)、長谷川祐一著の長編マンガ『マップス』に出てくる、ヒロイン?リプミラ・グアィスとその本体宇宙戦闘艦?リプミラ号だと思います。
なにしろ、リプミラはほとんど半裸の大人女性形態で、いきなり主人公のゲンを始め地球人を襲う、宇宙海賊として登場します。その上で呼び寄せた、自分の本体リプミラ号は、まるでギリシア時代の「翼をもつ勝利の女神」と有名な「ニケ」もしくは「ニケア」。英語では「ナイキ」と呼ばれ、首無しの古代彫像が有名です。そんな有翼の超巨大な彫像という趣のおよそ宇宙船。まして、戦闘用とはとても思えないデザインは、ちょっと感動モノです。

アニメとしては、OVAでシリーズとして出ましたが、余り知られなかったようです。
基本的にTVアニメ・シリーズとして、放映されたモノという事で、今回は上記2種と新作の『蒼き鋼のアルペジオ』を、並べてみます。

今回は、肝心の?「アルペジオ」がまだ放送中でもあり、作品内容ではなくあくまでもそのヒロイン?とも言うべき、万能潜水艦の中枢部の独立した端末?で、自衛や攻撃機能?までもつ少女姿の、自立した人型(マテリアル)中枢制御システム。そこに至るまでの、TVアニメで描かれた同様の戦闘艦であり、女性型OSの変遷?を辿ってみることにします。

《参考の映像と画像》

星方武侠アウトロースターリンク済み

〈第4話「熱き氷の溶けるとき」より
メルフィナ(だけじゃないのですが……)初搭乗です〉





〈第12話「エルドラド号との死闘」〉



〈リンク切れの際は御容赦を〉


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《取り敢えずは生体航法制御装置としての初仕事》

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〈さすがにここに入れと言われても、
躊躇うのもわかります……〉


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〈何ともアナクロというか、何というか時代を
感じます。ただこの方法が現在でも、もっとも
現実的かも知れません。たださすがに操縦室
全員の中で、全裸を晒すというのは……〉

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〈SF的中華世界のイメージがあり、既に
この当時から「漢字」が使われていました〉

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〈このように完全に操縦室の一員はいいんですが……〉

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〈この作品のエンディング、美しいイラストですが
人物も背景も、まったく作品内容と関係有りません?
なぜなのだか、はわかりません〉

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〈既にプロダクションIGが、参加して
いたとは失礼ながら驚きです〉

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日本音楽著作権協会から「TV画面に流れるテロップの歌詞にも利用料が発生する!」と指摘を受けたので、歌詞の画面は削除してあります。なお、動画上で流れて行く場合は動画の一部なので、その時の歌詞表示は音楽著作権とは言えないそうです。

この事が良く分からなくて、日本音楽著作権協会とその指摘を受けたSo-netブログにより、「規約違反」として8年以上続けていたブログを、閉鎖されました。
その後、別ブログを同じSo-netブログで(So-netの接続会員なのでブログIDは生きています)に立ち上げたのですが、「2度とこのような事をすれば会員資格を剥奪する!」とされ、即座のその新ブログも閉鎖されました。そして、色々試した後に現在はこのFC2ブログに、落ち着いた訳です。


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〈眠る「夢を見る」という人間的な行為に憧れ
る、メルフィナの様子が描かれている場面です。
本当に眠っているのだと、思います〉

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〈一応主人公を狙った刺客だったハズですが、
成り行きで仲間になった剣技の達人です。
持っているのは木刀?ですが、これでほとん
ど無敵です。実際には「剣で切る」のでは、
ないのだそうです〉

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〈普段のメルフィナです。自分が
人間では無い事を思い煩う

古いタイプと言えると思います〉

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〈乗組員全員が揃った場面です〉

さて、次はアニメ放映が2003年です。


成恵の世界





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〈いきなり冒頭から、セーラー服エプロン!?
寝ている男子を急襲?と思ったら、一瞬でテレ
ポートしてしまいました彼女が「七瀬成恵」です〉

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〈これが星船、宇宙船(戦艦も含む)です。
この作品の中でこれは機族という、
一種の人工生命体が作る自身の体でも有ります〉

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〈その船の中で、「バチスカーフ」という、
機族の人型人格が呼び出されます〉

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〈主人(成恵の姉!香奈花)に呼び出され、
この地域を担当する星船と話すバチスカーフ〉

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〈地上に降下してきます〉

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〈地上に影響を与えないように?
偽装を命じられ、それに従います〉

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〈船が変型?して……〉

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〈何と、日本家屋に!自慢する七瀬香奈花!!
成恵とは母の違う姉ですが、浦島効果?で、今
は年下にしか見えません……と言うか、年下です〉

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〈宇宙船の操作から、家事育児まで
出来無い事の無い機族。でも家事の
方が、楽しそうに見えます〉

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〈夏の海辺で出会った、落ちコボレ?
機族の「ハルナ」さんですが、そこで
知り合った旅館の跡取り息子と恋に落ち、
そのまま旅館の仲居さんとして、
落ち着いてしまいました〉

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〈そして夏の御礼にと香奈花達を、招待して
くれたのはいいのですが、自分の星船まで
使っての歓迎に、事情を知らない湯人はもち
ろん、そこまで愚かではないと言ったバチス
カーフさんも、一瞬目が点になっていまいます〉

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〈恋人の旅館の跡取り息子は、彼女の正
体が人間では無い事を、知っています〉

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〈お風呂にも入る、機族です。人間に出来るほとん
どの事は機族にも出来るのだそうです。当然恋愛も、
愛の営みも。出来無い事は、子作りくらいだそうです〉

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〈バチスカーフの、目が険しくなります〉

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〈そしてここでは、その子作りと結び付く「結
婚」が深刻な問題?となって、いるようです……〉

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〈機族と人間の結婚が、正式には無理なら
自分達でやっちまおう!という、
実に安易なマンガらしい展開です〉

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〈かくして、結婚式は無事に成功!
メデタシメデタシ……何ですよネ!?〉


そしていよいよ2013年、放映開始の……。


蒼き鋼のアルペジオ





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〈そして、最新の「蒼き鋼のアルペイジオ」第1話より
ですが、これまでと大幅に異なりいわば「成恵の世界」の
機族VS人類の戦いとなっています。そこで人間に側に付
く、潜水艦・イ401「イオナ」が事実上の主人公です〉

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〈そのイオナが覚醒し、自分が定められた「艦長」を
探しに行くところです。完全に、単なる?美少女!です〉

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〈美人には声を掛ける主義の、艦長候補の
友人はアッサリ振られ、イオナは自分の
定められた相手のところへ行きます〉

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〈生命や生物が全て珍しいのか、岸壁で
待つイオナはヒトデに関心を持ちます〉

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〈イオナが「イ401」と呼ばれる潜水艦を起
動する為に、距離と時間を超越する、「量子ス
クリーン?」を展開し、艦長候補を驚かせます〉

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〈突如その岸壁に浮上する、イ401に驚く艦長候補……〉

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〈艦長として、この船に乗り込むか否か?
迫るイオナちゃん!そして、決心する主人公〉

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〈一心同体とは、「成恵」の機族と同じです。
ただそのいわば人型端末と、本体の船体とのリン
クがCGの発展により、液体や電波など直接的な
接続ではなく、量子力学的に時間と空間を超越し
た、異なる次元との一体感を描いています。
「成恵」では、単純に超SF的な連携として描か
れていた事で、単純に見せ方の問題だと思います〉

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〈初めての戦闘の後、疲れた?イオナを
労る(いたわる)新しい艦長です〉

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〈すっかり艦長とその仲間に溶け込んだ、
イオナちゃん!妙に懐くと言うか、可愛が
る女の子クルーもいたりして。皆最初にイ
オナが、艦長探しに乗り込んだ、士官学校
の仲間や友人達のようです。優秀みたいです〉

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〈それぞれ敵である「霧の艦隊」の人型操艦装
置と言うよりも、機族と同じく艦そのものです。
ちなみになぜ女性形態ばかりかというと、「人間
が基本的に船を女性扱いするから」だと言う事の
ようです。確かに、船の代名詞は古今東西を問わ
ず「彼女」ですし、戦闘艦艇以外では正式名称も
女性名詞が多いようです。なおこの上の三人は、
それぞれ現敵艦隊司令「コンゴウ」・「マヤ」・
「タカオ」となっています。〉

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〈こちらはイ401のクルーですが、1人顔面
マスクが見えません。基本的に外気に当たるのは、
「アレルギー体質なので」好まないとの事です〉

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〈有りそうな話しで、人間側がイ401の引き
渡しを要求する訳ですが、401そのものであ
るイオナ無しでも、操艦出来ると思っている時
点で大間違いです。さらに、勝てると思ってい
る根拠を、こちらが知りたいぐらいです〉

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〈いわゆるバーチャル空間とでも言うのか、
霧の艦隊ではこのようにして意識だけで集
まり、意思交換や会談が行えるようです。
イオナも、参加かが可能です〉

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〈「艦長」の存在により、より強くなれると
確信したタカオは、霧の艦隊を離脱しイ401
と同じく、艦長の指揮下に入ろうとします〉

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〈イオナそっくりの、イ400とイ402
ただ戦闘能力は「艦長」を抜きにしても、こ
の時点で遙かに現イ401が上回っています。
なお、実在した伊400型潜水艦も400か
ら402までの3隻が竣工して、実戦配備さ
れていますが、いずれも実戦前に敗戦を迎え
ています〉

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〈400と402は、霧の艦隊を出奔した、タカ
オにその理由の説明と復帰を求めます。ですが、
ツンデレ?のタカオには通じません。タカオは
イ401の、先回りを企んでいます〉

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〈イオナは艦長の指示で、兵士が乗り込んだイ
401を、ドックの制御システムごと掌握する
と、単独で出航させます。艦内にいる兵士が何
をしようが、人間に留める術はありません〉

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〈イオナは何を企んでいるか?の問いに対して、
「私は艦長の指示に従い、艦長の命を守るのが
使命」と答え、相手を絶句させます〉

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〈再びイ401は、イオナの操艦の元で艦長の
指示に従い、波乱の海へと乗り出します〉


と言う訳で、複雑な操船や航路の設定はもちろん、戦闘の方法まで船任せにするという考えは、ずいぶん以前からありました。
そしてそれをビジュアル化する場合、単なる船内コンピューターの声だけではなく、自立した人格をもち限りなく人間に近い、姿形(すがたかたち)をもった出歩く事の出来る、生体アンドロイドやヒューマノイド。これに対して、実際に本物の人間の脳組織や人格から精神そのものをコピーした、生体コンピューターのようなモノというのが、昔から有るSF的な特に宇宙船の人格とも言うべきモノでしょう。

ただこの場合特に声だけではなく、姿形までも擬人化した1個の人格として存在する、生体システムとして描く時に、やはりマンガでなくても「女性の形」を望むのもまた、昔からの習わしのような機がします。
また人間と共に生活し、会話する事により、いわゆる学習機能でより人間に近い存在になる事もまた、必然として生まれて来ますこの時に、この時にその姿形が女性形になるのは、ビジュアル上は特に必然のような気がします。

敢えて意味が無い限り、現でも既に自動化されている単なる、制御の指示アナウンスも通常は、「女声」だという事実もあります。
結果として未来の宇宙船や、高性能戦闘艦艇の疑似あるいは制御システムそのものが、人間型の場合にはこれも女性の姿をする事は、ある種当然のような気がします。
もちろん現実問題として、本当にそれが実現した時には、「御要望に応じて」現在も既にカーナビ(一部高級機など)等にあるように音声案内を、男女を選択できる機能も備えられるでしょう。それでも圧倒的に、女性優位は変わらない気がします。

量子力学や量子論が台頭して来て、曖昧さや人間味なども理解できる?量子コンピューター論も、飛び交う時代になり、時間や空間という物理的で直線的な時間軸の法則性というモノが、むしろ普遍とは言えない時代になり。
むしろ「究極に進歩した科学は魔法と同じ」レベルだと考えた時に、「成恵の世界」に描かれた「機族」の様な存在が、むしろ人間と敵対する?と言う発想は、原作の同作品の中でも、後半に描かれています。

奇しくも「成恵の世界」のTVアニメ・シリーズは、そこまでは描かずに「機族」と人間の円満関係のみを、むしろラブコメとして描く事に、傾いていたのはあるいは当然とも言えるかも知れません。
今回の「蒼い鋼のアルペジオ」のように、最初から敵として描くのもまた時代の変遷のような気がします。

なお最後に、余計なオマケですが。


アルペジオ [arpeggio(伊)]

註:音楽用語として

和音をばらして一音一音発音させる演奏法。
ギターやピアノ、ハープなどの楽器で効果的に使われる。一定のパターンでリズミカルに演奏することが多が、単に和音をポロロン(ジャラーン)と流して弾く場合もアルペジオと呼ぶことがある。



のだ、そうです。




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theme : 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-
genre : アニメ・コミック

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No title

長いですよ~。
作品事に「連載」してみたらいいんじゃないですか?(笑)

船や飛行機の擬人化=女性というのは、船や軍隊が基本、男社会だったからというのが大きい思います。
テクノクラート、特に理系もまたしかり。
また「母船」というのも、大きいのから小さいのが出てることから、きていると思いますが、一方で、「母国」というように、暮らす場所、やすらげる場所を母に例えるというのも理由かなあ。

あと、アナウンスも基本女性、という記事を読んで、もしかするとこれは「母権社会」の名残が意識下にあるのかも…なんて思ったりもしました。
ほら人類社会って、一番古いのは母権社会だったようだし。

では、また~。

そうですか、長すぎましたか……。

HINAKAです。

GIN

こちらこそ、お久しぶりです。
そうですか、長すぎますか!でも元々、長い記事ばかりですから。基本的には、ノリと勢いとテンションだけで、書き込んでいるようなモノです。
でも最近書き続ける、テンションの維持に難渋しています

それはさておき、非人間的存在からの指示が、女声や女性型が多いのは、母系社会の名残ですか!
さすがです。この視点いや、考えは有りませんでした。確かにこの国の古代神話や信仰では、最高神は女性の太陽神ですモノね。まァ、この体系化には色々と、問題がありますが、それはともかく女性=母親と考えれば、色々と納得もできます。

どうせまた結局、長くはなるのでしょうが、是非お立ち寄り下さい。


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Author:HINAKA
『あんのんブログPart2・HINAKAの戯れ言』です。
本来は、『あんのんブログ・HINAKAの雑記』としてSo-netブログであったものが、So-netブログから追い出されて、ここで新たに構築するモノです。

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