『クロスアンジュ・天使と竜の輪舞』第16話「共鳴戦線」は、もはやパロディ編!



何というか、冒頭から剣呑なストーリーが展開しているのに対して、内容は何というか微笑ましいと言うべきか、懐柔策?なのか文字通り「殴り合って分かり合う!」的な、展開に強引に持って行く為にか、笑えるほどのパロディの連発です。


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それにしてもこの〈サラマンディーネ〉という名の竜人のお姫様は、一体何を資料にして太古に失われし文明の復元を成したのでしょうか?
どうもそれは、余り考えたくありませんが、「20世紀日本のアニメが記録されている媒体の発掘調査」では無いかと思えるほどに、偏りがあります。

更にボウリング場が出て来て、ボウリングをしない事に関してはともかく、他の競技はどれも時間の掛かる(チームプレーはともかく)モノがほとんどなのに、一体1試合にどれほどの時間を使っているのでしょうか?
物語的には、最期の災害救助(?)で「サラ子」と「アン子」と呼び合うほど、仲が良くなったという事ですが‥‥‥。


もはや何のパロディなのか、確固とした元ネタがあるのか?
疑問があるのモノもあるのですが、ハッキリしているモノも怪しいものも、とにかく並べてみました。



クロスアンジュ天使と竜の輪舞
第16話共鳴戦線







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先ずは有名な、「エースをねらえ!」から。
恐らくは劇場版で、その長身から繰り出される強烈な高速サーブから、《弾丸サーブのお蘭》と呼ばれた、主人公のコーチの異母妹との対決からだと思います。この試合も、「変則的なダブルスのみの試合」でしたから。余りある実力差のお蝶夫人こと、竜崎麗華(りゅうざき・れいか)と組まされた主人公は、文字通り成す術が無く、お蝶夫人は1人で試合をしようとします。
この時の宗方コーチ(この時にはまだ西校という高校のテニス部コーチです)は、「1球で良い《お蘭の弾丸サーブ》を打ち返せ!」と、主人公に命じます。


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エース39

〈劇場版で初めて主人公が打ち返した時です〉

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今度のこれは本当にまさに、よくぞここまで真似ました!と言うしかありません!!
日本アニメ史のみならず、今や日本の歴史そのものと言ってもいい、往年の連続名作TVアニメ『巨人の星』その代表的な、記念すべき〈大リーグボール1号〉が、天才打者で高校時代からのライバル、花形満(はながた・みつる)により初めて打たれた場面です。
しかし花形は、「バットに当たる大リーグボール1号」がバットに当たった瞬間。これを強引に振り抜く為に、より重い鉄のバットと鉄球で、特訓を重ねた結果。
全身の筋肉と骨が、バラバラになるほどの負担を背負い、ホームランを放ちながらホームインすらできないほどの、肉体的損傷を受けていた。という、まさに「根性根性!ド根性!!」世代の、名場面です。

なおこの「勝手に相手のバットに当たる大リーグボール1号」は、後に主人公・星飛馬(ほし・ひゅうま)に野球を叩き込んだ、あの元祖ちゃぶ台返し!親父(しかし実際には、オープニングかエンディングの主題歌背景ではともかく、物語上は1回だけしかやっていません)が元大リーガー、オズマ(名前にも時代の薫りが‥‥‥)。
彼の「見えないスイング」と呼ばれた、何とスローモーション(当時はフィルム撮影ですので超高速度撮影です)にも映らないという、高速スイングを応用した「ダブルスイング(二度打ち)」によって安々と打たれています。これは手品の種が分かれば、誰にでも可能と言う事です(要するに、本気でバントするつもりで構えて投手が投球モーションに入った後に、気を変えてバットを持ち替えフルスイングすれば良いのですが、当時のこのバスターと呼ばれる打撃方法が認められていたかどうかは、分かりません)。

投手は投げ終わるまで、相手がバントがする気で有れば、それを狙ってド真ん中のストレートを、投げる事になります。
この「相手が打とうとしているバットの位置を察知してそこに当てる」という、文字通りの魔法のような行為を無意識に行うレベルにまで引き上げたのが、《大リーグボール1号》です。


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〈『巨人の星』より〉

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〈これでなぜここだけアンジェが左利きなのかが分かります〉

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〈この「サイバー・フォーミュラ」に元ネタは不用でしょう〉


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プロゴルファー猿』と言えば、「旗包み!
オープニングにも描かれている、代名詞ですし明らかにクロスアンジェのそれも、このオープニング・シーンが元だと思われますが、この当時は当然で必然だった主題歌の歌詞が表示されているので、OPは使えません。そこで、一番印象が強烈で、ある意味有名な最終回のシーンを持って来ました。


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〈実際にこれほど強く打つと、布の旗では包めません。しかし
稀に、打ち上げたり強い回転の掛かった弱いボールが、旗に
くるまれるようにして落下し、カップに入る事もあるそうです。〉

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〈出展不明ですが明らかに「温泉卓球」です。〉

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〈ツイスター・ゲームと言えばやはりTV版
エヴァンゲリオン
第九話 瞬間重ねて
ですが、他にも色々ありそうです。〉


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〈TV版エヴァのこのお話大好きです!ちなみに裏
話として、戦闘シーンにもチャンとシンクロさせるセ
リフがあって、大変な苦労をして二人が息を合わせ
たそのセリフを、監督が「こっちの方がいい」と曲だ
けにして、アッサリ全てもちろん二人に無断でカット
したそうです‥‥‥(監督に殺意を覚えた瞬間!?)〉


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〈天使と竜の輪舞・16話・リンク切れ予備〉









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本来は、『あんのんブログ・HINAKAの雑記』としてSo-netブログであったものが、So-netブログから追い出されて、ここで新たに構築するモノです。

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