やっぱり、0系を別にすれば《最高の新幹線車両は500系だ!》






山陽新幹線エヴァ初号機発進

〈前略〉

人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のデザインを施した山陽新幹線500系こだま号の運行が7日始まり、博多駅(福岡市博多区)で出発式が開かれた。
山陽新幹線の全線開業40周年を記念し、2017年3月まで新大阪−博多間を原則1日1往復する。

 JR西日本によると、車両は「エヴァンゲリオン初号機」をモチーフに、紫色を基調に黄緑色などで塗装。
(引用者註:「エヴァンゲリオン」の監督である庵野秀明氏の監修と、メカニックデザイナーである山下いくと氏の車両デザインによる特別仕様車だそうです。)

〈後略〉

毎日新聞 2015年11月07日
09時46分(最終更新 11月07日 13時33分)




500EVA02_20151122004415a46.jpg

〈新大阪までで東京に来る事は無い!
いっそ元祖300キロ運転の神髄を見せて
東京経由で東北・青森まで突っ走れ!!



《過去記事より現役時代の500系の写真集》

500系11


500系13


500系14


〈「翼型パンタグラフウイキペディアWikipediaリンク済み)」音もなく滑空するフクロウの羽根を参考にした、騒音低減のためのボルテックスジェネレータも使われている。これに用いられているダンパーは、F1用ショックアブソーバーの製作で300km/h以上でのデータとノウハウを数多く持つ、ショーワに依頼された(台座部分にロゴがあります)〉



500系15

〈700系と500系の珍しい2ショット
やっぱり500系の方がカッコイイ!〉


500系17


500系18


500系19

世界で初めて、時速300キロの営業最高速度を実現した、500系新幹線車両。
それまでの、新幹線の軌道や架線規格を変える事無く、車両だけでその性能を実現できる事を初めて証明し、実際に「のぞみ」として営業運転された車両です。その為、デザインはもちろんあらゆる面で、他の新幹線車両とは異なる車両となりました。
その15mに及ぶ先頭車両の最前部に描かれた、「JR500」のロゴが、その後のJR西日本が様々な事故や不祥事によって、その名を地に落とす前の最後の、今のところ最後の栄光とさえ言えます。

初代新幹線である0系以来となる、16両全車に主電動機が1両あたり4基ずつ搭載される、全電動車方式を採用しています。
64基の電動機による出力は300系(初代のぞみ型)の約1.5倍である18,240kw(約2万5千馬力・W2編成以降は17,600kw)にも上ります。これは、完全停止状態から時速300キロまで、約7分弱で到達する加速度と高速走行によって増大する走行抵抗に対応する為、地上を走行する旅客輸送機関として、史上空前の動力を備える必要がありました。

しかもその編成重量は、後継となるN700系と同等な700tに抑えられ、車輪駆動方式鉄道車両としては世界最高(最小)の、重量出力比を実現しています(現在世界記録と認定されているフランスのTGVは、時速300kmに達するまでにこの倍以上の加速時間が必要です。これは、全電動車駆動方式とは異なり、集中電動車方式。つまり日本の電気機関車方式のように、客車を電動車で引っ張ると同時に、サンドイッチのように押すような仕組みです。日本のようにカーブやトンネル、駅間が短く加減速が多くない、平らかな地盤をひたすら直進する場合には、客車両が軽くなる分も含めて有利な選択です)。
それにしても、幾ら過密ダイヤと言え、イベント列車一編成を博多から青森まで、走らせる事が出来ないとは、JRのゆとりの無さも嘆かわしい限りです。


500系16


先頭車両と最後尾車両、全体の1/3以上(約15メートル)がカワセミの嘴(クチバシ)から、頭に連なる形状をヒントにしたと言われる、「回転放物面体」構造。
この為に座席数が少なく、車体全体に余裕が無くなりました。苦肉の策として、出入り口ドアを後部の一カ所にした為、乗降客からは大いに不満が出ました。これは当時東京駅にあった、その事に対するお知らせと、注意書きです。この先頭の構造は、もちろん空気抵抗を減らす為ですが、時速300キロを超えてトンネルに突入し同じく300キロを超える、同型の車両と擦れ違った際の「トンネル微気圧波」対策の為に、採用されたそうです。
航空宇宙技術研究所(現・JAXAの三鷹研究所と同じ)の、「数値流体力学(すうちりゅうたいりきがく)」の解析から得たデザインで、戦闘機のコクピットのような涙的型の運転席の窓と共に、この車両の外見上の大きな特徴となっています。結局、現在最も早い東北新幹線のE5系「はやぶさ」も、この長い15メートルの先頭車両形状を踏襲しています。
個人的な感想と結果論ですが、結局E5系にしてもN700系にしても、車両全体を円筒形にした500系と違って、効率と実用性を優先した箱形車体にしたが故に、そのフロント・ノーズは「カモノハシ」や「アヒル」と言われても仕方のない形へ。しかも、あれほどJR東日本や同東海が、先頭と最後尾の乗客数が少ないのは問題だ!と騒いだ、その長さはやっぱり500系と同じ15メートル。

とにかく何とか真横から見たデザインは、何となく悪くないように見えて決して500系のように、何時でも何処でも何処から見ても、「カッコイイ!」と感じるデザインには遠く及びません。
特にE5系なんて、正面から見ると吹き出したくなるような顔付きですし、700もN700系もどうすればこのデザインで良しとしたのか(700系と500系が並んでいる正面からの写真を見て下さい)?一節には700系で時速300キロ走行に問題ありとなって、N700系のデザインは、コンピューターに空力特性優先で設計させて、それをそのまま採用したとかしないとか‥‥‥。
結果として子供の人気が、未だに高いのが500系で特に大阪以東では、500系新幹線と言うのは架空の未来新幹線の事だと思っている子供達も多いとか。まァ、アニメにも再三登場して、変身ロボット化していますからねェ~。







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