劇場版アニメ『モーレツ宇宙海賊・亜空の深淵(ABYSS OF HYPERSPACE)』について、今頃!です(しかも〈第1回?〉ですか!?第2回はあるのでしょうか?)。
毎度毎度、遅くなる事が今や定番化している感じの、2014年公開の劇場版について、文字通り「やっと!」です。
それも、TVシリーズで思いっきり楽しんだ『モーレツ宇宙海賊・亜空の深淵(ABYSS OF HYPERSPACE)』ですから、そりゃまァ力も入るってもんです(言い訳にもなっていない!?)。
何と言っても嬉しかったのは、オープニングでいきなり来てくれました!
TVシリーズと同じく、ももいろクローバーZさんの『猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」』が文字通り、高らかに響き渡る事です!
下手に劇場版だから、新たに全く知らない曲を「映画用テーマ・ソング」と称して(実は、ここでもエンディング・ソングは、それなんですが‥‥‥ゴメンナサイ、エンディングは新しい作品を見た後だから、別のものでも余り違和感は無いのですが、オープニングは本当に変えて欲しくありません!特に、TVシリーズから引き続き作品はッ!!)冒頭から使われると、余程見終わった後に「ああァ~、ああ言う内容だったから、あのオープニングだったんだ!」とでも納得しない限り、いきなり出だしで躓き(つまづき)感があります。
その辺、まさに「さすが、分かっているッ!」と、嬉しくなってそれだけで、TVシリーズからのファンとしてはノリノリです!!
〈概略〉
『ミニスカ宇宙海賊』(ミニスカパイレーツ)は、笹本祐一のSF小説・ライトノベル。
イラストは松本規之。2008年10月より朝日ノベルズから刊行されている。
ミニスカートの船長服をまとった女子高校生が、免許を受けた「合法的な」宇宙海賊の船長として活躍する物語。
2010年にテレビアニメ化が発表され、2012年01月から06月まで『モーレツ宇宙海賊』(モーレツパイレーツ)として放送された。同年06月からは、ニコニコ静画の『ニコニコASAHIコミックファンタジー』で峠比呂による漫画版の連載が始まった。
映画化も発表され、2014年02月に『モーレツ宇宙海賊・ABYSS OF HYPERSPACE -亜空の深淵-』のタイトルで劇場版が公開された。
(註:文字色と下線は引用者)
〈中略〉
テレビアニメ版最終話の放送終了後、監督の佐藤竜雄による「劇場で逢いましょう」という文字が書かれたエンドカードや公式Twitterにて劇場版の製作が発表された。
その後、2014年02月22日に『モーレツ宇宙海賊・ABYSS OF HYPERSPACE -亜空の深淵-』(モーレツパイレーツ アビス・オブ・ハイパースペース あくうのしんえん)のタイトルで公開となった。
公開に先駆け、2013年03月には一部スタッフが公表された。大半がテレビアニメ版から続投しているが、アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督は堀内修へ交代している。
〈中略〉
キャッチコピーは「さあ、海賊の時間だ!」、「だから君は、- この船に乗った。」、「亜空の流れ、その果ては何色か?」。
〈後略〉
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