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TVアニメ・シリーズ『ヘヴィーオブジェクト』第09話「障害物競走なら普通は泥まみれ 南極大陸 制圧戦」が面白かった理由?



そもそも、この饅頭(マンジュウ)に箸やら楊子を突き刺したような、砲塔だらけの全長直系は50mを越え、重さは20万tを越えると言います。
まさしく陸上での、大艦巨砲主義の究極と言えるような物体が、なぜか戦争を変える究極兵器になった!と言う時点で、この物語は、SFアクションと言うよりは、未来形アクション・ファンタジー!と言った方が理解しやすい物語です。何しろその厚さ10mにも及ぶという外壁は、実際には数センチしかない厚さの様々な種類の鋼板を、何千枚と重ねたモノだそうです。更に、そのそれぞれの鋼板には、防御系・戦闘系・制御系などの無数にかつ複雑に、プリントされて電子回路図のように機体全体を覆っています。

その一番外側の鋼板には、電磁気フィールドの発生装置も組み込まれていて、通常兵器の攻撃では傷も付かない!というのですから、もう絶対の楯です。
更に幾重に重なった鋼板は、間に何重モノ耐熱対衝撃の絶縁鋼板を挟み込んでいます。この為、互いの電気回路には影響しないように、張り巡らされたその超伝導回路を、高電圧で高電流の電気エネルギーが、様々な回路を経て変換され高出力エネルギー源として動力と、高エネルギー砲弾と化します。
このようにして、100門以上有る砲身から凶悪強力長射程のプラズマや、レーザーなどの高出力エネルギーとして、ほぼエネルギー収束の合間無く発射されます。

もちろんこの機体そのものが、高性能レーダーやセンサーの類。
挙げ句は光学式照準器までも装備し、それらのデーターが機体全体を、スーパー・コンピューターと化した部分で、一瞬にして分析し解析します。
その為、瞬時に通常兵器の射程外から、通常兵器を越える破壊力と速度で補足し、目標を撃破します。当然の事ながら、この機体の操縦者はその圧倒的な速度と、膨大な解析結果から瞬時に最善を選ぶ判断力を備えた、「エリート」と呼ばれる、一種の超人となります。
そしてこれが、何物をも貫く絶対の矛であり、その機体そのものは核兵器の直撃を受けても、半身を溶かしただけでした。そして、残った砲とエネルギーで敵を殲滅し、これをもって戦争を変えたと言われている世界が舞台です。

この設定の最大の突っ込み所は、この膨大にして高出力の電気エネルギーを発生させる、《動力炉》とは何か?です。
現在の原子炉や考えられている核融合炉は詳細下記コメントを参照して下さい!》、究極的にはその熱エネルギーでタービンを回し、発電するものです。他の発電装置に比べて圧倒的に少ない燃料で、持続的に高温高熱を維持できる事とその際、酸素を必要としない(燃焼ではないので)為にある程度の小型化さえ可能なら、大型の艦艇や潜水艦には有益なエンジンです。
しかし、核爆発や核融合の瞬間的なエネルギーはともかく、小型で継続的に「」そのものから、これほど莫大な電気エネルギーを随時供給できるものは、現在のところ存在しません。

もちろんアニメ作品の中で、その辺の言及はありません。
奇妙に思えるかも知れませんが、これはちょうど『機動戦士ガンダム』などと同じです。モビルスーツは、核融合炉を「動力」として使用している事になりますが、どうやって電力以外の動力を得ているのかは依然として、不明です(これも下記コメントに説明があります!)。

ですので、この物語は《近未来を舞台にしたアクション・ファンタジー》と、位置付けています。
そしてこの超大型兵器を、『オブジェクト』と呼びます。この言葉は、コンピューター・システムの1つである、オブジェクト構造などと同様の意味で、この物語全体のテーマともなっています。

例えば膨大なエネルギーの変換と、多量のデーター処理を可能とする。
膨大な数の、コードレス・パネル鋼板は、その全てが事実上の手作りに近い、職人芸でしか作る事が出来ないそうです。それらを一枚一枚填め込み、1つの巨大な回路を作り上げる技術は、大量生産の効かない個人の芸術的な技術と、完成の賜物とされています。まさに、オブジェクトそのものと言える構造です。
これではこの超兵器を、多量に造る事は不可能で増して、その莫大な費用は1国家の軍事予算全てに匹敵する場合も、有り得るそうです。





〈前略〉

概要

『とある魔術の禁書目録』に続く2作目となる鎌池和馬の長編作品。
戦争の形態や世界情勢が大きく変容した未来の地球を舞台に、超大型兵器『オブジェクト』が織り成す戦争を描いたSFアクション作品。キャッチコピーは「近未来アクション・ボーイミーツガール」。
1作目の『禁書目録』とは打って変わって魔術や超能力といったファンタジー設定や超常現象は一切存在しないが、代わりに科学方面に大きく傾倒しミリタリー色が強いSF作品となっている。RPGのラストボス戦にも似た誰も敵わない強大な敵を主人公が独力で倒す構図や、ただ単にデカい物を爆破する時の爽快感といった要素を最重要視した作風であり、主人公である2人の少年兵が知略や小細工などを駆使して敵オブジェクトを破壊する戦いが主軸である。

なお、第1巻が作品の基本となるスターターパック、それ以降の巻が拡張パックのようになっており、基本を踏まえれば後はどの巻から入っても楽しめるような構成を想定して書かれている。
このため、1巻以降に掘り下げられた人間関係は基本的に次巻には引き継がれない。
引用者註:これもオブジェクト構造と、言えると思います。

〈中略〉


あらすじ

人々が望んでも、戦争が無くならない未来。
繰り返される殺戮の中、既存の兵器では歯が立たない超大型兵器『オブジェクト』が、跋扈する世界。オブジェクトの設計士を目指す学生・クウェンサーは自ら戦場に赴き、そこでオブジェクトのパイロット『エリート』として生きる、少女・ミリンダに出会う。
そしてある作戦以降、腐れ縁の相棒・ヘイヴィアと共に、生身でオブジェクトと戦う日々が幕を開ける。

〈大幅に中略〉


オブジェクト

動力炉を中心に配置する、球形本体だけで直径およそ50m。
砲の長さまで合わせれば、それ以上のサイズ。平均質量は20万tを超える新兵器で、作中では、人間同士が直接交戦せずに済むクリーンな戦争の代名詞とされている。機銃や砲弾、ミサイルなどが豆鉄砲扱いになるほどの、桁外れの戦闘力を持つ。
また、ケーブル配線を必要としない、プリント基板式送電装置。およびオニオン装甲の積層構造の特性上、EMPに強い耐性を有する。そのため戦争では、どちらのオブジェクトが強いか、数が多いかという点で勝敗がきまる。

また、その圧倒的防御力と攻撃力から「兵隊が要らない」とまで形容されているが、あくまで兵器なのでメンテナンスや補給が必要であり、常に移動可能な整備基地と行動を共にしている。
そのため、オブジェクトよりも整備基地を狙う敵オブジェクトがたびたび登場する。が、これは一般的には「ルール違反」(ただし厳密な定められたルールではないので守る義務はない)とされている。

〈中略〉


オニオン装甲(タマネギ装甲)〉

オブジェクトに使われている装甲。
高耐火反応剤を絶妙なバランスで混合した鋼板を、何十何百と重ねた積層構造(耐核用の鉛の層も含む)となっており、それによって従来兵器を無効化する、圧倒的な堅牢さと核爆発すら耐える驚異的な衝撃拡散効果を有する。
アニメ第01話冒頭にて詳細な外観と、核の時代からオブジェクトの時代へと移行する切っ掛けとなった、14ヶ国連合艦隊との壮絶な戦闘が描かれた。

〈以下大幅略〉




〈主な登場人物・中央が「お姫様」で、際どい
和服姿の横を向いている女性がこの3人の上官〉

OH001



《主人公ヒロイン:ミリンダ・ブランティーニ(通称
「お姫様」)が搭乗するこの物語の主人公メカ》


名  称:ベイビーマグナム(BABY MAGNUM)
分  類:総合マルチロール型第1世代
種  別:戦場制圧用兵器
所  属:『正統王国』第37機動整備大隊

全  長:75m(主砲最大展開時)
装甲材質:2cm厚×500層(溶接など不純物含む)
推進機関:静電気+レーザー型推進システム
最高速度:時速530km

武  装:主砲・回転アーム式兵装×7
     副砲・レーザー、コイルガンなど


OH・BM02


なお7本の主砲砲身は、砲身内の電流回路の変換でプラズマ砲・コイルガン・レールガン・レーザーガンなどの、電磁光学砲身へと変換が可能なようです。
それぞれの発射エネルギーを無駄にしない為、砲身自体は主砲はもちろん100門に及ぶ小口径砲身まで、全て円筒形の絶縁体を含む砲身に覆われています。レールガンと呼ばれる、電磁発射シシテムは2本のレールに挟まれるのが原則ですが、選り密閉性を高めた方が飛ばす物体(固体とは限りません、プラズマ〈この場合は凝縮された荷電粒子体?〉の固まりなどでも、良いのだそうです)に、全エネルギーを集中出来るそうです。
似た電磁発射システムに、リニアモーターとして有名な、コイル式がありますがこれは必ず金属のような、電導物質を砲弾として使用します。つまりコイルガンは、《物質弾を発射できる大砲》です。
他のレーザー・エネルギーやプラズマ弾が、光線兵器であるが故に基本的に直線にしか飛びませんが、コイル弾は物質弾ですので、使い方によっては擲弾筒弾のように、放物線上に飛ばす事もできます。









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