ついに今月号です。「乙嫁語り」目当ての『ハルタ 2019-7月号 Vol・66』になってしまいました。
差し替えられればいいなァ~。
と思っていた、Vol.65・64・63に関しては、ついにコメント無いままに、今回Vol.66・2019年07月号に至りました。至る間に、世間ではまるで1ヶ月毎に悪夢のような現実の犯罪に、遂には非現実を生み出すアニメ会社に、現実の悪夢が襲うという自体が発生致しました。
残念ながら、参議院議員選挙を終えた今。
政治家の言葉は、与野党全てお花畑の向こうに消えて行きます。何があっても何が起こっても、弱者を踏みにじり強者にへつらい、来年に行われるオリンピック後の経済不況(現在高騰する人件費、建設建築事業等の下落等々)。
果たして、大阪万博を行えるのか?行えたとして、何を購(あがな)えるのか?
公費のパーティで、2千万円出せる人が今日明日はともかく。
来年の心配は尽きない人々の生活を未来を、どうやって保証できるのか?そんな中で、かすかな夢と希望を非実在青少年を描く事で、小さな一滴が起こす波紋がやがて大きな波となる。そんな夢物語を、未来への微かな希望を描く事で、今日を必死で生きている人々を炎と煙で巻いて、その未来を無残にも断ち切る権利は政治家にはもちろん、誰にも有りはしないハズです。
そーいう意味では、今回の『乙嫁語り』が一服の清涼剤になるのか、それとも物語の不幸フラグと言えるのか?
さすがに、楽観はできません。
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