ややこしい事に『乙嫁語り』は「ハルタ」から、新創刊のマンガ誌「青騎士」なるモノに移籍だそうです。
つまりどういう事かと言うと、今まで森薫氏の『乙嫁語り』と言う作品を掲載していた、「ハルタ」から、新しく創刊される「青騎士」と言うマンガ誌に、森薫氏他数名が作品ごと所謂(いわゆる)〈移籍〉されると言う事です。
そして2021年03月15日に、待望の最新13巻が発売されました。この中身は丁度、〈『乙嫁語り』掲載最終号のハルタVol80〉までの内容が、詰まっています。
と言う事は「ハルタ印」のコミックスは、この13巻まででこの後は新創刊の、「青騎士印」と言う事になるようです。
唯どちらも同じ「KADOKAWA」出版が中心となっていますので、そうは大きく変わる事は無いと思います(「ハルタ」を取り扱っている、「エンターブレイン社」もKADOKAWA系列です)。唯この「青騎士」と言う新マンガ誌は、創刊に当たって「各編集部の枠に囚われない、自由なマンガ誌」を標榜していますので、ハルタ以上に〈訳の分から無い〉総合マンガ誌になることは必然だと思われます。
《ブログ拍手です管理者のみ閲覧コメントも可能》
スポンサーサイト
theme : マンガ家・森薫、エマ・乙嫁・シャーリー他
genre : アニメ・コミック