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《過去記事完全転載》空包(ブランク)とは?OVA版『ブラック・ラグーン』第3期の最終5巻と原作マンガ第9巻より。



この記事は2011年07月25日旧ブログ現FC2ブログ記事リンク済みを、そのまま転載修正したものです。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

既に、拙ブログ記事のOVAブラック・ラグーン第3期シリーズ・第5巻(完結)Roberta’s Blood Trail005(リンク済み)で、本編の内容に関してはそれなりにまとめたつもりですが、ここで気になる事が1つありました。

実はそれは、この物語の決定的なシーンで決定的な小道具として、原作マンガでもOVAでも同様に使用されているモノです。
そして何よりも大きなポイントは、その存在がこの物語の主人公である、ロック自身として、描かれている事です。これは、大きな意味を持つモノとしてほぼ同様に、マンガでもアニメでも描かれています。
それは、何か?

それは、空包Blank・Cartridgeブランク・カートリッジ)です。
物語の中では、アメリカ軍特殊部隊の隊長が、自分達が命じられて遂行した作戦によって、父親が巻き添えで殺された南米ベネズエラの少年に、いつでも仇を討てと自分が愛用していた、コルト45オート(日本では通称ガバメント)拳銃を渡した、事から始まります。
その銃は、隊長の父親の形見で、ベトナム以来彼と共にあった貴重な銃ですが、隊長は「この少年には、「仇を討つ資格がある!」と言って、手渡したのです。

その事を知ったロックは、この問題を円満に解決する為の、最後の切り札として少年と既に仇討ちをしようと、乗り込んでいた、かつて南米最強のテロリストと怖れられた、彼の屋敷のメイド長ロベルタとの対決の小道具として、選びました。
もちろんその事は、ロック以外では少年と隊長、そして隊長の側近しか知らない事です。但し、この側近であり親友の扱いに関しては、原作とアニメでは大きく違います。


BLRG09.jpg

ブラック・ラグーン 9 (サンデーGXコミックス)

  • 作者: 広江 礼威
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2009/10/19
  • メディア: コミック


BLRGOVA05.jpg

OVA BLACK LAGOON Roberta's Blood Trail 005 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
  • メディア: DVD

〈この画像はBlu-ray初回限定版のモノです。
DVDでも初回限定版は同じハズですが、
画像が無かったので個人的な好みで差し替えました。〉


つまり今回は、「空包」それも、自動拳銃の空包(ブランク・カートリッジ)についてです。この物語的には、同時にそれが核心部分になるのですが・・・





空包(くうほう)とは、小火器に用いる弾薬の一種であり、内部に推薬が収められているが、弾頭や鉛の散弾などは詰められていない。
発射時、空包は閃光や発射音を作り出す。空包はしばしば演技(歴史的事件の再演、演劇、映画の特殊効果)や訓練、信号(競技に使用するスターティングピストル)に用いられる。空包は、訓練や小火器の作動試験に使われる、推薬や雷管を除去した不活性な軍用模擬弾とは異なる。
特殊な空包はまた、その射出力によって、野外でのさまざまな建築や射撃競技、漁に用いられている。



Blank・cartridge7.62x5.jpg

NATO弾7.62ミリ×51ミリの空包
(Blank cartridge 7.62 x 51mm)


79空包

ユーゴスラビア軍の使用する7.9ミリ
(7.9×57ミリもしくは8×57ミリ・マウザー)空包
註:マウザーとは、日本では一般にモーゼルと呼ばれています。




使用法

南北戦争の再演時における、大砲の空包射撃空包は通常、発砲の音響と閃光が必要なときに使用される。
軍隊の演習、映画で必要とされる銃撃戦や、競技開始の信号に使われるスターティングピストルのようなものであっても、射出されるものは安全ではない。通常、軍隊で空包を使用するには、特別な空包用アダプターを小火器に装着する。
これは空包から発生する燃焼ガスを圧縮し、小火器が継続的に作動するために十分な時間、薬室への高い圧力を維持する。映画における使用では、しばしば特別に設計された空包が小火器で射撃されるが、これは実弾では安全のための許容量から充填できない火薬の分量を増強している。
ファイブ・イン・ワン方式の空包は、小火器の連続作動のために設計されたもので、さまざまな種類の小火器の薬室に適合し、通常は劇的な効果のために実銃から射撃される(ファイブ・イン・ワン空包は、38~40口径および44~40口径のライフルや、38~40口径、44~40口径、そして西部劇で使われる45口径のリボルバーでも動作するよう設計された)。

中略


安全性

空包の外観は見かけが無害そうで、安全性に関する間違った感覚を与える。
また空包は弾頭を持たないが、それが非常に近距離で射撃されると、しばしば死亡や重傷といった結果を招くため、事故防止策が必要となる。

空包はよく、ワッズ(Wad)と呼ばれる紙、木、またはプラスチック製の栓を詰められている。
このワッズは近距離では貫通銃創を、中距離では打撲傷を負わせる。空包の射撃時には、銃口から高速で高熱の燃焼ガスも生じる。この高速の燃焼ガスは、近距離では重傷を引き起こす。
また、もし小さな異物が銃口内に付着している場合、これは重傷や致死性の傷を負わせる能力を持ち、弾丸と同程度の速度で放出される。空包はまた大きな発射音で近隣住民に迷惑を及ぼすことがある。
的を撃つための弾丸であるワッドカッターを詰めた実包や、ナガンと呼ばれるリボルバー用の実包は、弾丸が薬莢の口から突き出ていないために空包と間違われることがある。
散弾銃用のスネークショットや、ライフル銃や拳銃で防疫のネズミ駆除に使用されるラットショットは、弾丸を押さえるためにボール紙やプラスチックで栓をしているか、薬莢の前端が折り込まれたりしており、これが空包とよく類似している。


死亡事故

一般に、空包による死亡や重症は、空包の破壊力を知らない人々によって、射撃されるときに引き起こされる。
特に俳優は映画セットの上で使われる空包によって、深刻なけがをする危険性にさらされている。幾人かの有名な俳優が、そうした災難のために死亡した。


以下略(有名俳優の死亡事故例など)〉






映像は、見られる内に・・・!
OVABLACK LAGOON
Roberta’s Blood Trail005





上記配信映像はリンク切れ御免


上記映像の内容を御存じの方は、もうお分かりだと思います。
ただのこの事に、原作を読んだ時に気が付かず。空包Blank・Cartridgeブランク・カートリッジ)について、よく分かっていなかった事です。
特に、その空包弾で最後にファビオラがロックを撃った時のセリフで、それがどの様なものか気付くべきでした!真鍮製で、火薬の爆発力によって本来ならば、実弾が飛び出すハズの、薬莢の先端部が崩れたようにバラバラになっています。

自分自身が、「映画の撮影用に自動拳銃を改造する」と書いた事から、難癖を付けられてエライ目に遭った時に、この事を完全に忘れていました。
何故改造が必要かは、アニメ版でもマンガ原作でも明らかなように、空包弾で実弾発射時に相当する、炎や煙を出す為には実弾で無い場合には、それなりに工夫が必要です。薬莢と一体化させて、絞り込むように蓋状にした先端部が、程良く炸裂してその一部は弾丸のように銃口から飛び出し、激しく閃光と発射音、そして煙を出す為にかなりの火薬エネルギーは、銃口から外へ出てしまいます。

映画などの場合は、その上で連発が可能でないと、自動拳銃(オートマチック)ではなくなりますので、弾だけでなく銃そのものへの加工が必要です。
つまり、銃口から吹き出す大袈裟な閃光や煙と同時に実弾を発砲したようにスライド機能が働いてくれないと本物に見えないのです。しかも、確実に薬莢も連続して飛び出し(この時、今回のように先の潰れた薬莢では困ります)、次弾が装填され続けて発砲できなければなりません

結果として映画や舞台の小道具としての、自動拳銃は回転式(リボルバー)拳銃よりも、遙かに手を加える必要が出て来ます
特にその機能が、ほとんど自動拳銃史上稀と言っていい、「ショート・リコイル式ターン・ボルト・ロッキング・システム」などというモノを使った、個人的に滅茶苦茶好きな自動拳銃《44オートマグ》などは、ある種典型でしょう。そもそも映画に登場する原因となる、特製の8.5インチ・ベンチレーテッドリブ(放熱板)付きの、製造番号に「CLINT-1」と刻印されたモノを、俳優のクリント・イーストウッド氏に設計製作者自身が、送った事が原因です。これを気に入ったクリント氏が、自ら監督する映画『ダーティ・ハリー4』で使用する為に、またしても設計製作者自身が図面を引いた、特別製の撮影用模造銃が作られました。
と言うのは、もはや撮影後手を加えた部分を戻せば、使えるというような、通常の安易な方法ではオートマグの機構を作動させる事は、不可能だったからです。この模造銃には、「CLINT-2」と刻印され現在は第三者の手にあると言う事です(詳細記事・リンク済み)。

さらに念の為に付け加えておきますが、基本的にいかに拳銃大国アメリカと言えども、と言うよりもそのアメリカだからこそ、撮影や舞台用の小道具としての「銃器」に対しても、厳しい姿勢が取られています。
もちろん、不埒者やいい加減な製作者はどこにでもいますので、そのルールを守らない場合もありますが、基本的にまず、考えてみれば当然ですが「実弾が発射できる状態の銃を人に向けてはならない」当然過ぎる事ですが、これには撮影用の模造銃も含まれるとの事です。当然ですが、模造銃と言えども本物を改造したものがほとんどで、一目見ただけでは本物と区別が付かないそうです。もちろん、本物をスタジオや撮影現場に持ち込んだりする事は、出来ません。

撮影の為とは言え、本物を使う場合には許された場所で、警官や資格を持った警備員立ち会いの元で、厳重に行われるそうです。
そして、特に自動拳銃や自動小銃などは、事実上撮影用の模造銃として1度改造してしまうと、元の本物に戻すよりも本物自体を、正規に購入した方が安上がりだそうです。その為、多くの撮影用模造銃は記念品として、出演者に贈られたり、あるいはマニアなどに売買された挙げ句、オークションに出されたりするそうです。
ですが一番多いケースは、次回の撮影用として小道具として、撮影時と同じように使用時以外の封印をされ、保管される事だそうです。同じ銃として使われることも有れば、より改造してありそうで無い銃(映画『レイジング・ブル』でシュワルツ・ネッガーが持っていた銃のように)として、登場させる事もあるそうです。
ただ重要な事は、「撮影用と言っても空包弾は危険!」そして、「基本的に、撮影用の銃はアメリカでも模造銃(本物に手を加えたモノも含めて)」だと言う事です。
アメリカを含めた英語圏では、このようなモノを特にBlank Guns(ブランクガン・詳細リンク済み)と呼ぶ事も、有るようです。

なお、クリント氏と44マグナム拳銃及びダーティ・ハリーという映画は、何かの縁で結ばれているようです。
最初の記念すべき第1回目となる映画『ダーティ・ハリー』では、そもそも別の有名俳優が演ずる予定だったモノが、その俳優がシナリオの内容と主役のイメージが、自分には似合わないとして、降板してしまいました。その為、当時まだ売れていなかった、クリント氏に回って来たのは有名な話しです。
さらに、もう1人の主人公と言っていい、ハリーの持つ《S&W・M2944マグナム・リボルバー》そのものが、不人気で店で取り扱いが少ない状態だった為に、撮影用の銃すら手に入らない状態だったそうです。困り果てた監督は、直接S&Wの社長に手紙を出して、何とか〈出演して貰えないか?〉という、冗談のような依頼を行ったそうです。

驚いたのは、S&W社の方でこんな効果的な、宣伝方法はまたとない!とばかりに、撮影用に(そもそもここからの縁ですネ!)特別製のM29を製作したそうです。
ワザワザより迫力を出す為に、通常の販売用のM29よりも一回り大きいフレームを作り、銃身やシリンダーも大きめに作りながら、アメリカ人としては手が小柄な、クリント氏に合わせたグリップを作ったそうです。また、大柄に作っておきながら、演技しやすいように材質などで全体の重量を市販品よりも、軽めにしたそうです。
その上で、専属のトレーナーを社から派遣して、撮影時の発射姿勢はもちろん、撮影前には「本当に100発100中にする」という、念の入れようでした。
もちろんこれらは、全てS&Wからの無償提供です!
そしてその効果の程は、映画の大成功もあり、クリント氏の役者人生を切り開くと同時に、S&W・M29はアメリカのみならず世界中で、最もよく知られたリボルバー(回転式)拳銃となったのです。

もちろん、今回の『ブラック・ラグーン』の物語の中で、そのような細工を銃に施すような、時間はありません。
用意できたのは、コルト・45オート用の空包弾だけです。その為、最初にアメリカ軍の指揮官を撃ったガルシア君も、ロックを撃ったファビオラも、その後自分自身の手でコルト・45オートを操作して、使用済みの空包弾を抜き出しています。
本来この部分で、気付かなければいけなかったのです!空包弾と言えども、その一部は弾頭のように、銃口から飛び出してその射線上にあるモノに、衝撃を与える事を・・・この為、厳重な規制と管理がされていながら、既に触れた通りアメリカのハリウッドでも、空包弾の誤使用による事故が起こっています。


BK5002.jpg


まず、もっともコルト45オートが、良く分かる場面です。
そもそもこの自動拳銃は、余りにも有名ですが実は、1911年製だと言う事は、余り知られていません。1911年と言えば、明治44年です!中国では辛亥革命が始まり、日本初の「普通選挙法(男子のみ)」が施行された年です。
それ以来、アメリカと世界を代表する自動拳銃として、2度の世界大戦と朝鮮戦争、ベトナム戦争とアメリカの光と闇の歴史と共に現代まで生き残っています。



BK5001.jpg


内部の銃身などを新しくステンレス製に交換して、アメリカの隊長が大切にして来た、父親の形見だと言うその銃口を、父親を殺された少年がその隊長に向けます。
驚くファヴオラの表情が、何とも言えません。



BK5007.jpg


それでもとっさに、ファビオラは銃の射線上から、身をかわします。
やはり、サスガと言うべきでしょう。この事から、この時点では彼女はこの空包を使った芝居に、気付いていないようです。


BK5009.jpg


BK5008.jpg


BK5005.jpg


見事に少年は、大型の軍用拳銃を片手で撃ちます!
まんまと、してやられました!大袈裟な発砲音と閃光に、騙されました!!
良く見ると、確かにスライドしていないし、空薬莢も排出されていません。
そして、これ見よがしに銃口から煙ばかりが、立ち上ります。



BK5003.jpg


BK5006.jpg


BK5004.jpg


見事な隊長の倒れッ振りですが、ファビオラも騙されたように、実際に空包の先端部分の一部が、当たっているのですから衝撃は演技ではありません。
むしろ少年の演技を、褒めるべきでしょう。


BK5010.jpg


そしてここで、なぜか?少年はスライド部を操作して、自分で薬室に残った薬莢を排出しています。その飛び出す空薬莢も、何気なく描かれている事の意味に、全く気付きませんでした!



BK5013.jpg


BK5011.jpg


少年が発砲した事で、ロベルタ婦長は反射的に引き金を引いてしまいます。二つの銃声が、1つに重なりますが・・・。



BK5012.jpg


宙に舞い上がった空薬莢は、1発だけです。もちろん、ロベルタのモノである事は、間違い有りません。
彼女が利き腕でなく、しかも大怪我をしていなければ、外すはずはありません・・・。



BK5014.jpg


BK5015.jpg


てっきり相打ちと思っていたのに、少年も婦長もまったく変わりがありません。


BK5016.jpg


BK5017.jpg


ようやく隊長が起き上がった事で、この芝居の顛末をファビオラも知ったのでしょう。
明らかに、急所は外れていますが、少年には婦長の撃った弾が、命中しています。



BK5018.jpg


BK5019.jpg


BK5035.jpg


BK5031.jpg


そして、無事にラグーン号へ戻ったファビオラは、笑顔のロックに銃口を向けます。
有無を言わさず撃たれたロックは、空包弾の射出物が命中した衝撃で、背後に吹っ飛びます。
ファビオラは、ロックの仕掛けた「」を何も許す気はなかったのです。



BK5032.jpg


BK5033.jpg


BK5034.jpg


そして、ファビオラの芝居の謎解きです。
スライドを引いて、薬室から排莢されなかった真鍮製の、空包弾!を取り出します。たったこれだけで、ロックはファビオラ達に、命懸けの芝居ゲーム・賭)をさせたのです。



BK5029.jpg


ロック自身が、この空包弾のようなまがい物の真鍮製!
「あの腐った街(ロアナプラ)で、死ぬまで死人とダンスを踊っていろ!
そうファビオラは、ロックを罵倒すると「もう2度と会う事は無い」と言い捨てます。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


さてこの部分を、マンガ原作の方はどう描いていたのでしょうか?
あまり、マンガの画面を抜き出すのは、意味があるのか?という気もしますが、ここは比較と言う事で良いでしょう。


BCLGM0906.jpg


BCLGM0905.jpg


BCLGM0913.jpg


BCLGM0912.jpg


同時に撃って、上がった空薬莢は1個だけです。
こことさらに前のコマで、アニメと同じく少年がスライドを引いて、空薬莢を排出するシーンで、何で「空包弾」と気付かなかったのか、本当に不覚です。



BCLGM0904.jpg


ロベルタ婦長が死んだハズなのに、起き上がった隊長を撃とうとしますが、彼女に倒れ込んだガルシア君が止めます。
マンガでは、2人とも撃たれていません。



BCLGM0908.jpg


BCLGM0909.jpg


BCLGM0911.jpg


マンガはセリフがあるので、ほとんど場面の説明の必要が無い(必要な種類のマンガもありますが・・・)ので、これだけです。







〈主に機銃・小銃・ライフルの実包〉

10機銃弾A


写真左から〈6mm SAW・6.5mm Grendel・6.8mm×43SPC・7mm ベンチレスト・280/30 ブリティッシュ・7mm-08・7mm セカンドオプチウム・276 ピーダーセン・308x1.75"・7.62mm NATO弾〉





実包(じっぽう)、弾薬筒(だんやくとう)、カートリッジ(Cartridge)とは、拳銃、小銃、機関銃、散弾銃などの火器に用いられ、弾丸に爆薬を内蔵していない火工品である。
弾薬の一種であることから、弾薬と呼ばれる場合もある。散弾銃用の実包は、装弾(そうだん)とも呼ばれる。

より大型の火砲で使用されるもの、あるいは弾丸に爆薬を内蔵したものは砲弾と呼ばれる。
実包と砲弾のサイズによる分類は組織により異なる場合も多いが、おおむね口径13ミリ~20ミリ程度が境界線となっている。


《以下略》







弾丸(だんがん)とは、銃や砲に使用され、それらから発射・推進して主に目標に物理的損傷を与えるもの。


45ACP9ミリA


〈代表的な拳銃弾(実包)、向かって左の大きめの方が、今回の作品でも活躍したアメリカ製のコルト45オート(通称ガバメント)用として有名な45ACP弾。左側の少し小柄な拳銃弾が現在ほぼ世界標準とされている、9ミリ・パラベラム弾(9ミリ・ルガー弾)〉


材質や形状は用途により多岐に渡るが、基本的に鉛合金の弾芯に銅合金の被甲をかぶせた構造である。
英語ではブリット、ブレット(bullet [bʊlɪt])。本来の発音ではないがバレット、ビュレットとも表記される。
発射薬(パウダー)や銃用雷管(プライマー)と共に薬莢(ケース)に収められたものは実包(カートリッジ Cartridge)、弾薬(アムニション Ammunition、アモ Ammo)という。なお、弾丸を実際に発射することを発砲(はっぽう)という。




空包弾、されど空包弾!侮る無かれ空包弾!!でした。




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『あんのんブログPart2・HINAKAの戯れ言』です。
本来は、『あんのんブログ・HINAKAの雑記』としてSo-netブログであったものが、So-netブログから追い出されて、ここで新たに構築するモノです。

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